日本人学校の障害児受け入れ状況一覧 Ⓒ2006-2023Group With

学校名

ミュンヘン日本人国際学校

Japanische Internationale Schule Munchen e.V

地域 欧州
所在地 ドイツ
HP http://jis-muenchen.blogspot.jp/
在籍者数
受け入れ

面談・見取り等を経て可否を判断する (本校ホームページ「入学・編入学手続き」から入り入力)

条件

面接等により個別に判断し、受け入れの可否を決定する

学年

どの学年でも可能

障害種類

面接等による個別の判断結果による

担当者/資格
特別支援コーディネーターを中心に、特別支援教育委員会で検討し、支援している
特別支援学校教諭免許(旧養護学校教員免許を含む)保有者あり
特別支援学級

州の規定により開設できず

取り組み
特別支援教育コーディネーターを中心に「個別の支援計画」「個別の指導計画」を作成するとともに、児童・生徒の実態把握と特別支援教育の在り方について教員の共通理解を図るために年3回特別支援教育研修を実施している
職員数に限度があり、受け入れに関しては、困難な状況にあるが、個別のニーズに応えるべく教育は、個に応じた教育の一部と捉え、特別支援教育の研修を含めて行っている
配慮

<教育面>障害としてではなく、個性の一部として個に応じた教育を進めている。学級や担任の問題ではなく、学校全体の課題として取り組んでいる
<設備面>エレベーター・車いす用のトイレ

相談先

本校スクールカウンセラーを介して、個々のケースにより現地の相談機関

他の連携

現地校との転出入はなかったので情報交換はないが、必要に応じて対応する

希望する支援

・家族の理解 ・家族と日本での専門機関での様子の詳細 ・現地の専門医療機関の受け入れ態勢と専門機関との連携をサポートする人材が必要 ・障害に応じた支援員等の人材確保

更新 2022年9月時点
700
学校名

サンパウロ日本人学校

Sociedade Japonesa de Educacao e Cultura(Japanese School of Sao Paulo)

地域 中南米
所在地 ブラジル
HP https://admsjec.wixsite.com/sjechome
在籍者数
受け入れ

受け入れる

条件

個々の状況に応じて、相談の上決定する

学年

小学部1年生から小学部6年生

障害種類

軽度発達障害<LD,ADHD等>、知的障害、情緒障害

担当者/資格

資格・免許保有 2名 (特別支援学校教諭免許がある)

特別支援学級

 

ある
名称:ひまわり学級
問い合わせ先:教頭

取り組み
児童生徒支援委員会の設置。コーディネーターを中心に校内で情報交換を行い指導にあたる
全職員で、特別支援教育の研修を行っている
個別支援計画を作成し、計画的に指導をおこなっている
配慮
<教育面> 
児童生徒支援委員会を設置し,配慮事項の情報交換をして指導にあたっている
また、特別支援学級の児童には,個別指導計画を作成し個に応じた指導を行っている

<設備面>
校内のバリアフリー化を進めスロープ,障害者用トイレ,エレベーター等を設置している(現在は該当児童生徒なし)

相談先

特になし

他の連携

なし

希望する支援

日本の専門機関との連携。ネットを使っての相談体制

更新 2022年9月時点
500
学校名

ロッテルダム日本人学校

The Japanese School of Rotterdam

地域 欧州
所在地 オランダ
HP http://www.jsrotte.nl
在籍者数

0名 (2022/9/1現在)

受け入れ
受け入れが困難である
理由:人的、物理的に整備が整っていない
条件
学年
障害種類
担当者/資格

担当者:資格者なし

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

該当の児童・生徒へのサポートづくり(教職員の共通理解)

配慮
相談先

特になし

他の連携

必要に応じて行う

希望する支援

人的配置

更新 2022年9月時点
600
学校名

バンドン日本人学校

Bandung Japanese School

地域 アジア
所在地 インドネシア
HP http://www.bjs.sch.id/
在籍者数

0名(2022/9/1現在)

受け入れ
どんな支援が必要であるかを協議させていただき、保護者の協力もいただきながら、できるだけ受け入れる方向で考えている
条件

教員の数が限られておりますので、支援の内容によっては難しいかもしれませんので、まずはお話をさせていただきます

学年
障害種類

知的障がいや情緒障がい、聴覚障がい、身体的な障がいなど支援の内容によっては受け入れ可能

担当者/資格

担当者:特別支援教育コーディネーター 
 資格を持っている教員も複数名いる

特別支援学級

なし(設置予定:今のところなし)

取り組み
配慮
相談先

なし

他の連携

なし

希望する支援

(1)教員定数増が望ましいが、現状では教員配偶者や障がい児童生徒の保護者の協力をいただくことが必要だと思います
(2)教室等の環境整備 障がいによっては車いす対応等の必要が出てきます
(3)教員の特別支援教育に対する研修

更新 2022年10月時点
230
学校名

日本メキシコ学院日本コース
Liceo Mexicano Japones, A.C. Cecction Japonesa

地域 中南米
所在地 メキシコ
HP https://www.liceomexicanojapones.edu.mx/ja/riseotoha
在籍者数

3名(2022/9/1現在)

受け入れ

受け入れる

条件

保護者及び本人との面接結果を基に学校長の判断の下に決定する

学年

小中全学年

障害種類

軽度発達障害<LD,ADHD等>、高機能自閉症、知的障害、言語障害、情緒障害

担当者/資格

担当者:資格・免許がある 1名
資格:特別支援学校教諭免許
担当者:資格・免許はない 1名
    特別支援教育の経験がある

特別支援学級

ある   学級名:ひまわり

                  定員: 5名 (2022/9/1現在)

                  問い合わせ先: 教頭

取り組み

・特別支援学級における通常学級との交流学習、個別の教育支援計画・個別の指導計画の作成
・特別支援コーディネーターの設置 
*コロナ禍における特別な取り組み:出席停止の日のオンライン授業

配慮

教育上の配慮・・・教材の工夫(視覚的教材、拡大枠、子どもの興味に合わせる)
         教育課程(下学年対応、合わせた教科の指導等)
         掲示物(時間の流れが分かるように、場に合わせたあいさつ等)

設備上の配慮・・・ついたて、リラックススペース(マット敷)

相談先

特になし

他の連携
希望する支援

・必要な人員の確保
・他の療育機関との連携 

更新 2022.10.12
540