日本人学校の障害児受け入れ状況一覧 Ⓒ2006-2023Group With

学校名

ハンブルグ日本人学校

Japanische Schule in Hamburg e.V.

地域 欧州
所在地 ドイツ
HP http://homepage.hamburg.de/jshh/
在籍者数
 
 
受け入れ

事前に保護者と十分な打合せをして、受け入れの可否を判断する     

条件

障害の程度による

学年

特定しない

障害種類

特定しない

担当者/資格

資格・免許がある。 今年度、免許のある教員はいるが、毎年いるとは限らない

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

全教職員で話し合う場を設け共通認識をしている(不定期)

配慮
相談先

転入時に担当医等との詳細な連携

他の連携

特になし 

希望する支援

担当教員の確保(現有数では無理)

更新 2021年9月時点
670
学校名

ミュンヘン日本人国際学校

Japanische Internationale Schule Munchen e.V

地域 欧州
所在地 ドイツ
HP http://jis-muenchen.blogspot.jp/
在籍者数
受け入れ

面談・見取り等を経て可否を判断する (本校ホームページ「入学・編入学手続き」から入り入力)

条件

面接等により個別に判断し、受け入れの可否を決定する

学年

どの学年でも可能

障害種類

面接等による個別の判断結果による

担当者/資格
特別支援コーディネーターを中心に、特別支援教育委員会で検討し、支援している
特別支援学校教諭免許(旧養護学校教員免許を含む)保有者あり
特別支援学級

州の規定により開設できず

取り組み
特別支援教育コーディネーターを中心に「個別の支援計画」「個別の指導計画」を作成するとともに、児童・生徒の実態把握と特別支援教育の在り方について教員の共通理解を図るために年3回特別支援教育研修を実施している
職員数に限度があり、受け入れに関しては、困難な状況にあるが、個別のニーズに応えるべく教育は、個に応じた教育の一部と捉え、特別支援教育の研修を含めて行っている
配慮

<教育面>障害としてではなく、個性の一部として個に応じた教育を進めている。学級や担任の問題ではなく、学校全体の課題として取り組んでいる
<設備面>エレベーター・車いす用のトイレ

相談先

本校スクールカウンセラーを介して、個々のケースにより現地の相談機関

他の連携

現地校との転出入はなかったので情報交換はないが、必要に応じて対応する

希望する支援

・家族の理解 ・家族と日本での専門機関での様子の詳細 ・現地の専門医療機関の受け入れ態勢と専門機関との連携をサポートする人材が必要 ・障害に応じた支援員等の人材確保

更新 2022年9月時点
700
学校名

ロッテルダム日本人学校

The Japanese School of Rotterdam

地域 欧州
所在地 オランダ
HP http://www.jsrotte.nl
在籍者数

0名 (2022/9/1現在)

受け入れ
受け入れが困難である
理由:人的、物理的に整備が整っていない
条件
学年
障害種類
担当者/資格

担当者:資格者なし

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

該当の児童・生徒へのサポートづくり(教職員の共通理解)

配慮
相談先

特になし

他の連携

必要に応じて行う

希望する支援

人的配置

更新 2022年9月時点
600
学校名

ブラッセル日本人学校

地域 欧州
所在地 ベルギー
HP http://www.japanese-school-brussels.be/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難である

条件

一人で生活ができる。授業をクラスで受けることができる。自傷行為・他害行為がない

学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級

ない

設置予定なし

取り組み

特別支援教育Co、個別支援計画作成、学習支援員兼相談員(週1日)

配慮

教育上配慮 担任による配慮有

設備上配慮 聴覚障害児の配慮として、椅子等にテニスボールを取り付け、騒音軽減を図っている

相談先

特別支援教育総合研究所・発達障害教育情報センター

他の連携

なし

希望する支援

教員・支援員の確保、学校外での現地での支援・相談体制、発達検査・知能検査の実施と結果に基づいた支援計画の作成、帰国後の編入学に向けた教育委員会との連携

更新 2023年6月18日
730
学校名

ニュージャージー日本人学校  

The New Jersey Japanese School

地域 北米
所在地 米国
HP http://newjerseyjapaneseschool.org
在籍者数
受け入れ
受け入れは困難である
理由:毎年検討はしているが、現時点では施設設備及び人的側面において対応が困難である
条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先
日本の相談先は特になし
*現地のニューヨーク教育審議会のスクールカウンセラーに特別支援教育の職員研修、子どもたちの見取りや指導の在り方についての指導助言を頂いている
他の連携

現地校との交流は行っているが、編入時の情報提供はない

希望する支援

施設設備及び人的な環境の整備が必要と考える。また、それを支える財政的な保証も必要と考える

更新 2021年9月時点
390