日本人学校の障害児受け入れ状況一覧 Ⓒ2006-2020Group With
学校名 |
上海日本人学校 虹橋校 Shanghai Japanese School |
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地域 | アジア |
所在地 | 中国 |
HP | http://www.srx2.net.cn/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
受け入れる |
条件 |
WISC3・4等の発達検査及び医師の診断・原籍校の担任からの情報・保護者及び本人との面接結果を基に、校内の就学指導委員会で検討・決定する |
学年 |
小学校1年生から6年生 |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 |
あり
名称:虹の子
定員:あり 問い合わせ先: 虹橋校 電話又はメール |
取り組み |
特別支援学級での学習と交流級での学習 |
配慮 |
<教育面>
個別の支援計画の作成 <設備面> 特別支援学級を2学級専用として設置 |
相談先 |
なし |
他の連携 |
なし |
希望する支援 |
特別支援教育の資格を有し、指導経験のある教員の確保が必要 |
更新 | 2019年9月時点 |
020 |
学校名 |
上海日本人学校 浦東校 Shanghai Japanese School Pudong Campus |
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地域 | アジア |
所在地 | 中国 |
HP | http://www.srx2.net.cn/sjs-pudong/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
WISC3・4等の発達検査及び医師の診断・原籍校の担任からの情報・保護者及び本人との面接結果を基に、校内の就学指導委員会で検討・決定する |
条件 |
編入希望者はホームページに記載の案内に従い申し込み。特別支援編入学説明への出席。本人及び保護者との面接 |
学年 |
小学校生(在籍状況により変化) |
障害種類 |
知的障害、情緒障害等 |
担当者/資格 |
担当者:2名 |
特別支援学級 |
あり
名称:すずかけ学級 定員:あり 問い合わせ先:浦東校教頭 |
取り組み |
特別支援学級独自の学習を実施 |
配慮 |
<教育面> 個別の支援計画の作成 児童生徒一人一人に交流学級を設け、主に学校行事を通して交流 |
相談先 |
特になし |
他の連携 |
なし |
希望する支援 |
特別支援教育の資格を有し、指導経験のある教員の確保が必要 専門的知識を有する医療機関との連携 進路相談。特に義務教育終了後について |
更新 | 2019年9月時点 |
030 |
学校名 |
大連日本人学校 The Japanese School of Dalian |
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地域 | アジア |
所在地 | 中国 |
HP | http://www.japanda.cn/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
受け入れが困難である 理由:毎年検討はしているが、現時点では施設設備、および人的側面において、対応が困難である |
条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 |
なし(設置予定:なし) |
取り組み | |
配慮 | |
相談先 | |
他の連携 |
現地の小学校・中学校とそれぞれ交流しているが、児童生徒の直接の転出・転入はない |
希望する支援 |
何よりも、文科省による予算面・人事面での支援が必要 |
更新 | 2018年9月時点 |
050 |
学校名 |
台北日本人学校(台北市日僑学校) Taipei Japanese School |
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地域 | アジア |
所在地 | 台湾 |
HP | http://www.tjs.tp.edu.tw/ |
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在籍者数 |
4名 (2019/9/1現在)*教職員数及び学校施設の関係で、4名を上限としている |
受け入れ |
受け入れる |
条件 |
校内審査(特別支援教育・就学委員会)で認められた児童 |
学年 |
小学部1年~6年 児童 |
障害種類 |
軽度発達障害<LD,ADHD 等>、高機能自閉症、知的障害、情緒障害 |
担当者/資格 |
特別支援学校教諭免許保有者 1名 特別支援教育経験者 1名 |
特別支援学級 |
あり
名称:ひまわり
定員: 4 名(2019/9/1現在) 問い合わせ先:教頭 |
取り組み |
〇学級担任とは別に、特別支援教育コーディネーターを配置し、特別支援体制の整備・調整をおこなっている |
配慮 |
<教育面> <設備面> |
相談先 |
臨床心理士の会 With Kids |
他の連携 |
現地校の特別支援学校及び特別支援学級を定期的に訪問し、受け入れについて協議をしているが大きな問題は言葉の壁である。保護者の言葉の壁であったり、発達段階での外国語による教育の影響を懸念したりすることでの就学に対する懸念が大きい |
希望する支援 |
〇学校内に、専門的な知識を有する職員を配置することが必要だと考える |
更新 | 2019年8月28日時点 |
120 |
学校名 |
台中日本人学校(台中市日僑学校) Taichung Japanese School |
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地域 | アジア |
所在地 | 台湾 |
HP | http://tjs.ehosting.com.tw |
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在籍者数 |
|
受け入れ |
教職員数や教室の関係から、これ以上の受け入れはとても困難な状況ですが、障がいの内容や程度、諸条件等を勘案して、総合的に判断します |
条件 |
○事前に障がいの内容や程度を詳しくお知らせください ○保護者及び本人と面談し、例えば、お子さんと一緒に登校し学校生活の支援をするような、保護者の全面的な協力が得られること |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 |
資格:特別支援学校教諭免許保有者 1名(特別支援学級担当) |
特別支援学級 |
あり 名称:やしのみ |
取り組み | |
配慮 | |
相談先 |
あり(臨床心理士の会 With Kids) |
他の連携 |
特別支援教育に関しては、今のところしていない |
希望する支援 |
専門的な知識・技能を有する教員の配置、教室の確保、保護者の協力 |
更新 | 2019年9月時点 |
130 |
学校名 |
高雄日本人学校(高雄市日僑学校) Kaohsiung Japanese School |
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地域 | アジア |
所在地 | 台湾 |
HP | http://www.kjs.kh.edu.tw/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
障害の内容程度により、諸条件と併せて受け入れを判断する |
条件 | |
学年 | |
障害種類 |
障害の内容程度により、諸条件と併せて受け入れを判断する |
担当者/資格 | |
特別支援学級 |
なし(設置予定: なし) |
取り組み | |
配慮 |
<教育面> |
相談先 |
臨床心理士の会 With Kids |
他の連携 |
なし |
希望する支援 |
専門教員の配置、障害に応じた教材教具・環境整備、保護者との連携が大切だと考える |
更新 | 2019年9月時点 |
140 |
学校名 |
泰日協会学校(バンコク日本人学校) Thai-Japanese Association School |
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地域 | アジア |
所在地 | タイ |
HP | http://www.tjas.ac.th/ |
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在籍者数 |
20名(2019/9/1現在) |
受け入れ |
受け入れる |
条件 |
保護者及び本人との面接結果を基に、校内就学指導委員会で検討の上、学校長の判断の下に決定する |
学年 |
小学部1年生から小学部6年生 ※中学部には設置していない |
障害種類 |
知的障害または自閉症・情緒障害特別支援学級への就学が適切であると判断される児童 |
担当者/資格 |
担当者:6名(特別支援学校教諭免許保有者3名) |
特別支援学級 |
あり
名称:なかよし学級 問い合わせ先:小学部教頭 |
取り組み |
・特別支援学級における通常学級との交流学習、個別の教育支援計画・個別の指導計画の作成 |
配慮 |
<教育面>
・個別学習、小集団での学習など、様々な形態で学習を行っている ・個々の実態に応じて、交流学級での教科や参加形態を決めている <設備面> ・3学級3教室体制 ・主に学年を基準として学級を分けている |
相談先 |
特になし |
他の連携 |
日本の学校からの転入、日本の学校への転出時には、必要に応じて情報交換を行っている |
希望する支援 | |
更新 | 2019年9月時点 |
150 |
学校名 |
シンガポール日本人学校小学部チャンギ校 The Japanese School Primary School,Changi Campus |
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地域 | アジア |
所在地 | シンガポール |
HP | http://www.sjs.edu.sg/changi/ |
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在籍者数 |
特別支援学級16名 通級指導教室10名 (2019/9/1現在) |
受け入れ |
シンガポール日本人学校チャンギ校に加え、クレメンティ校も特別支援学級(知的障害、自閉・情緒障害学級)と通級指導教室(情緒)を令和元年度開設した(各々学区あり) |
条件 |
原則として障がいの程度や受入体制などを考慮し、年に一回10月の就学指導委員会で面接・児童観察等を実施して判断する(令和二年度の編入学の申込期間は令和元年9月1日から27日(金)17時まで) |
学年 |
小学校1年生から6年生 |
障害種類 |
知的障害、自閉・情緒障害、発達障害など |
担当者/資格 |
担当者:特別支援教育コーディネターを含む15名(教諭8名・支援員7名) |
特別支援学級 |
5学級あり
・シリウス1~3(知的障害)・アルタイル1~2(自閉・情緒障害) 他に、通級指導教室(情緒)あり(スピカ教室1~2) 定員:あり 問い合わせ先:「特別支援教育について」小学部チャンギ校、「編入学について」 シンガポール日本人学校事務局 |
取り組み |
(1)特別支援教育コーディネーターを中心にインクルーシブ教育を展開 |
配慮 |
<教育面>
個の障がいや成長に応じた教材教具を活用し授業を行っている 自立活動や生活単元学習など、体験的な学習の充実を図っている <設備面> 特別支援教室(自動ドア、トイレシャワー等の設備あり)、エレベーター、バリアフリーなど |
相談先 |
国立特別支援教育総合研究所、 シンガポール日本人会クリニック、 ラッフルズジャパニーズクリニック等 |
他の連携 |
《現地校との連携》必要に応じて情報の入手などを実施する |
希望する支援 |
特別支援教育を担当する文科省派遣の教員配置、施設・設備の整備 |
更新 | 2019年9月時点 |
170 |
学校名 |
クアラルンプール日本人学校 The Japanese School of Kuala Lumpur |
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地域 | アジア |
所在地 | マレーシア |
HP | http://www.jskl.edu.my/ |
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在籍者数 |
1名(2019/9/1現在) |
受け入れ |
受け入れる |
条件 |
通常学級で自立して生活できること |
学年 | |
障害種類 |
軽度発達障害<LD,ADHD等>、知的障害、情緒障害 |
担当者/資格 |
特別支援学校教諭免許保有者 1名 |
特別支援学級 |
あり
名称:なかよし 定員:1 名 (2019/9/1現在) |
取り組み |
個別の学習支援計画作成、支援が必要な児童生徒実態調査及び指導法のアドバイス |
配慮 |
<教育面> <設備面> |
相談先 |
特になし |
他の連携 |
特になし |
希望する支援 |
特別教育支援学級在籍児童の編入学希望が多数寄せられている。特別支援学級体制について今後も学校理事会と協議の上、改善を図って参りたい |
更新 | 2019年9月時点 |
180 |
学校名 |
ジョホール日本人学校 The Japanese School of Johor |
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地域 | アジア |
所在地 | マレーシア |
HP | http://www.johor.kiramori.net/index.html |
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在籍者数 | |
受け入れ |
受け入れは困難である |
条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 |
なし |
取り組み |
定期的に校内特別支援教育委員会を開催し、児童生徒への指導・支援について共通理解を図っている |
配慮 | |
相談先 | |
他の連携 | |
希望する支援 |
特別支援教育を担当する教員の配置、施設・設備の整備 |
更新 | 2018年9月時点 |
190 |