日本人学校の障害児受け入れ状況一覧 Ⓒ2006-2023Group With

学校名

ロッテルダム日本人学校

The Japanese School of Rotterdam

地域 欧州
所在地 オランダ
HP http://www.jsrotte.nl
在籍者数

0名 (2022/9/1現在)

受け入れ
受け入れが困難である
理由:人的、物理的に整備が整っていない
条件
学年
障害種類
担当者/資格

担当者:資格者なし

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

該当の児童・生徒へのサポートづくり(教職員の共通理解)

配慮
相談先

特になし

他の連携

必要に応じて行う

希望する支援

人的配置

更新 2022年9月時点
600
学校名

カイロ日本人学校

Cairo Japanese School

地域 アフリカ
所在地 エジプト
HP https://cjseg.jimdofree.com/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難である

理由:教員の人数が少なく、施設が整っていないため

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先
他の連携

現地校との交流活動は行っている。現地にあるインターナショナルスクールへの転出入の際は情報交換を行っている

希望する支援

人的配置、施設整備の費用補助が必要。相談機関の確保

更新 2023年9月20日
850
学校名

ジャカルタ日本人学校

Sekolah Jepang Jakarta

地域 アジア
所在地 インドネシア
HP http://www.jjs.or.id/
在籍者数
受け入れ

・ 本校には特別支援学級が設置されておりません。そのため、現在、特別支援学級や特別支援学校に通級ないし在籍している児童生徒に対し、同様の支援を行うことが困難な状況です。特別支援の必要な児童生徒の入学希望があれば、教育支援委員会等を開催しその都度入学の可否を協議いたします。
・校舎の構造がバリアフリー仕様となっていないため車いす等を使用するお子様、そして、看護師がいないため医療的なケアが必要なお子様の入学・編入はお断りしています。

条件

事前に障がいの内容や程度をお知らせいただき、本校の諸条件等を勘案して受け入れの可否を判断します

学年

小学部1年から中学部3年

障害種類
担当者/資格

特別支援担当者 2名   そのうち特別支援免許保持者2名

特別支援学級
なし(設置予定:なし)
取り組み

通常の学級に在籍する軽度の障がいをもつ児童に対し、国語・算数を中心に「T/T指導」「取り出し授業」を実施している

配慮

<教育面>
個別の支援計画に基づく教科指導の実施
<設備面>
 エレベーター設置

相談先

特になし

他の連携

ケースに応じた連携、情報交換を実施

希望する支援

・特別支援教育の資格を有し、指導経験のある教員の恒常的・安定的確保
・学習環境の整備
・保護者及び教員を対象にした専門家(医師や臨床心理士等)による継続的な相談窓口やスーパーバイズ機能

更新 2023年9月時点
220
学校名

チカラン日本人学校
Cikarang Japanese School

地域 アジア
所在地 インドネシア
HP https://cjs.or.id/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難である
理由:専門性のある職員がいない
           施設設備面でその環境がない

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先
他の連携

コロナ禍の影響で、現地校も休校かオンライン対応で、他校との連携ができる環境にない

希望する支援

専門性の高い職員の配置や採用
施設の整備

更新 2023年9月時点
221
学校名

バンドン日本人学校

Bandung Japanese School

地域 アジア
所在地 インドネシア
HP http://www.bjs.sch.id/
在籍者数

0名(2022/9/1現在)

受け入れ
どんな支援が必要であるかを協議させていただき、保護者の協力もいただきながら、できるだけ受け入れる方向で考えている
条件

教員の数が限られておりますので、支援の内容によっては難しいかもしれませんので、まずはお話をさせていただきます

学年
障害種類

知的障がいや情緒障がい、聴覚障がい、身体的な障がいなど支援の内容によっては受け入れ可能

担当者/資格

担当者:特別支援教育コーディネーター 
 資格を持っている教員も複数名いる

特別支援学級

なし(設置予定:今のところなし)

取り組み
配慮
相談先

なし

他の連携

なし

希望する支援

(1)教員定数増が望ましいが、現状では教員配偶者や障がい児童生徒の保護者の協力をいただくことが必要だと思います
(2)教室等の環境整備 障がいによっては車いす対応等の必要が出てきます
(3)教員の特別支援教育に対する研修

更新 2022年10月時点
230
学校名

ムンバイ日本人学校

JAPANESE SCHOOL OF MUMBAI

地域 アジア
所在地 インド
HP https://Japanese-school-of-mumbai.jimdo.com/
在籍者数
受け入れ
受け入れが困難である
理由: 少人数学校のため、受け入れ対応できる職員がいないため 
条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

※コロナのため少人数で学校を再開している

配慮
相談先
他の連携

現地校との情報交換はない(児童生徒の実態によって、必要に応じて行う)

希望する支援

受け入れるための、人的、物的(教室等)な保障が必要と考える。また全職員が特別支援教育に対する理解を深めるための、情報提供・研修の機会などがあるとありがたい

更新 2023年9月時点
260
学校名

ニューデリー日本人学校
Japanese School New Delhi

地域 アジア
所在地 インド
HP http://www.ndjs.org/
在籍者数

2名 (2022年9月1日 現在 )

※児童生徒数の激減により教員数も大きく減少し、特別支援学級は存続しているものの特別支援学級担任は専科担当として教科指導も行っている

受け入れ

WISCⅢ・Ⅳ等の発達検査及び医師の診断、原籍校からの情報、保護者及び本人との面接結果を基に、校内の就学指導委員会で検討・決定する

条件

編/転入希望者は、 info@ndjs.net 宛に事前に問合せ、本人及び保護者との面接を行う

学年

小学校生(在籍状況により変化)

障害種類

情緒障害

担当者/資格

担当者1名/特別支援学校教諭免許保有

特別支援学級

あり、定員あり  問合せ:本校教頭

取り組み

特別支援学級での学習支援と交流級での学習、特別支援教育コーディネーターの配置(特別支援学級担任が兼任)

※コロナ禍においては、オンライン授業を実施していた

配慮

 <教育面>個別の支援計画の作成、<施設面>特別支援学級としてカウンセラールームを使用

 

相談先

本校スクールカウンセラー(非常勤)

他の連携

特になし

希望する支援

近年の急激な児童生徒数の増加に伴い、支援を要する児童生徒も急増しているため、特別支援教育に係る派遣教師増員の支援を希望する

更新 2022年9月時点
250
学校名

ローマ日本人学校

Scuola Giapponese di Roma

地域 欧州
所在地 イタリア
HP http://www.scuolagiapponeseroma.it/index2.html
在籍者数
受け入れ
受け入れが困難である
理由:特別支援学級がない。新設しても教員数が足りない
条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先
他の連携

なし

希望する支援
(1)特別支援学級の新設、(2)教諭の増員、(3) (1)と(2)に対する経済的措置
更新 2023年9月時点
560
学校名

ミラノ日本人学校

Scuola Giapponese di Milano

地域 欧州
所在地 イタリア
HP http://www.mngitalia.net/
在籍者数
受け入れ
受け入れが困難である 
条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

特別支援コーディネーターは置いている        個別の支援計画等は作成している

配慮

<教育面>自費で支援員を依頼している

<設備面>学校自体が元の修道院を改築しているので,バリアフリーではない
                  怪我した児童生徒はエレベーターを利用している
相談先

特になし

他の連携

事前にZoomで打ち合わせを実施する

希望する支援

教員の増員がなければ,受け入れは非常に難しい状況である         

現在でも,派遣教員が少ない状況である

更新 2023年9月時点
570
学校名

ブエノスアイレス日本人学校

Asociation Cultural Y Educativa Japonesa

地域 中南米
所在地 アルゼンチン
HP https://jpschoolarg.wixsite.com/mysite
在籍者数
受け入れ

受け入れない

条件
学年
障害種類
担当者/資格

特別支援学校教諭免許保有 0名、特別支援教育の経験あり 1名

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

問い合わせ先:なし

取り組み

特別支援コーディネーターが職員に向けて発達障害についての研修を行っている

配慮

<教育面> 本校は児童生徒数が少なく、個別指導ができることを利点としている

相談先

特になし

他の連携
特になし
希望する支援

・校舎内外のバリアフリー化をはじめとする施設の整備
・特別支援教育に対応できる教員の配置、人員確保

更新 2023年9月時点
420