日本人学校の障害児受け入れ状況一覧 Ⓒ2006-2021Group With
学校名 |
北京日本人学校 The Japanese School of Beijing |
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地域 | アジア |
所在地 | 中国 |
HP | http://jsb.official.jp |
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在籍者数 | |
受け入れ |
原則受け入れていない |
条件 |
相談時に状況の聞き取りを行うと共に、児童生徒本人及び保護者との面接を行い、学習や生活の状況・必要な支援の内容、保護者の協力体制、等を元に受け入れ可能かどうかを検討し総合的に判断して、最終決定する |
学年 |
小学部1年から中学部3年 |
障害種類 | |
担当者/資格 |
担当者:1〜2名 |
特別支援学級 |
なし(設置予定 なし) |
取り組み |
・特別支援教育委員会を設置し、定期的に特別支援教育が必要な児童生徒、配慮が必要な児童生徒についての情報共有、指導や支援方針の検討等を行っている ※現在本校に編入の際には中国入国地(北京市以外)で21日間隔離、北京に入ってから14日間の健康観察を経てからでないと登校ができないため、該当者には登校が可能となる日までの期間の学習保障として、授業のオンライン配信を行っています |
配慮 |
<教育面>個別の指導計画を作成して、教員の共通理解の下、指導に当たっている
<教材等>大型タイマー、イヤマフ等、支援対象の児童生徒の状況に応じて使用できるよう整備している |
相談先 |
特別支援教育総合研究所・発達障害教育情報センター |
他の連携 |
R1~R3筑波大学附属特別支援学校(文科省事業:高度グローバル人材育成事業 共同実施) |
希望する支援 |
施設のバリアフリー化 |
更新 | 2021年8月末時点 |