日本人学校の障害児受け入れ状況一覧 Ⓒ2006-2020Group With
学校名 |
ジョホール日本人学校 The Japanese School of Johor |
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地域 | アジア |
所在地 | マレーシア |
HP | http://www.johor.kiramori.net/index.html |
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在籍者数 | |
受け入れ |
受け入れは困難である |
条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 |
なし |
取り組み |
定期的に校内特別支援教育委員会を開催し、児童生徒への指導・支援について共通理解を図っている |
配慮 | |
相談先 | |
他の連携 | |
希望する支援 |
特別支援教育を担当する教員の配置、施設・設備の整備 |
更新 | 2018年9月時点 |
190 |
学校名 |
釜山日本人学校 Pusan Japanese School |
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地域 | アジア |
所在地 | 大韓民国 |
HP | http://busanjs.com/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
受け入れが困難である |
条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 | |
取り組み | |
配慮 | |
相談先 |
特別支援教育総合研究所・発達障害教育情報センター |
他の連携 |
チャンウォン大学 |
希望する支援 |
現在、7人の教員で小1から中3までの9学級を担っている。特別支援教育を担当できる教員の増員が必要 |
更新 | 2018年9月時点 |
310 |
学校名 |
グアム日本人学校 The Japanese School of Guam |
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地域 | 北米 |
所在地 | 米国 |
HP | http://japaneseschoolguam.com |
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在籍者数 | |
受け入れ |
面接等により個別に判断し、受け入れの可否を決定する |
条件 |
学校施設そのものが狭いことと、障がい者のための施設が無いこと、さらに職員数に余裕がないこともあり、重度の障がいで、全日一人の支援員が必要な児童生徒の受け入れはできない |
学年 |
どの学年でも可能 |
障害種類 |
面接等による個別の判断結果による |
担当者/資格 |
1名 (臨床発達心理士の資格保有者1名) 特別支援担当者を中心にチームを組んで支援している |
特別支援学級 |
なし(設置予定:なし) |
取り組み |
在外教育施設なので、職員数も限度ぎりぎりである。しかし、軽度の障がいをもった児童生徒が編入することもあり、職員で特別支援に関する研修を行っている |
配慮 |
<教育面> 障がいと受けとらず、個性の一つとして対処していくようにしている。チームを組んでサポートすることにより、学級や担任だけの問題とせず、学校全体の課題として進めている <設備面> 現在は特に配慮していることはない |
相談先 |
こども医療メール相談:国際小児保健研究会 田中孝明先生 |
他の連携 |
今まで、障がいがある児童生徒が現地校へ転入することがなかったので、情報交換はなかったが、必要に応じて対応する |
希望する支援 |
専門知識をもち経験のある教員の配置。施設・設備の整備。保護者の理解・協力。グアム政府の専門機関との連携 |
更新 | 2018年9月時点 |
410 |
学校名 |
マドリッド日本人学校 Colegio Japonñs de Madrid |
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地域 | 欧州 |
所在地 | スペイン |
HP | http://www.cjmspain.com/ |
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在籍者数 |
0名(2018 /9/1現在) |
受け入れ |
受け入れが困難である
理由:小規模、複式学級であるため、十分な指導体制がとれない。また、専門知識を有する教員の確保が困難であるため |
条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 |
なし |
取り組み | |
配慮 | |
相談先 |
特になし |
他の連携 |
あり |
希望する支援 |
専門知識を要する教員の配置 |
更新 | 2018年9月時点 |
620 |
学校名 |
ブダペスト日本人学校 The budapest Japanese School |
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地域 | 欧州 |
所在地 | ハンガリー |
HP | http://www.bpjpschool.hu/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
受け入れる |
条件 |
障害の程度により、諸条件と併せて入学許可するか判断する。編入学を希望する場合は、事前に校長と面接を行い、その後、学校運営理事会の承認を得る |
学年 |
小1から中3 |
障害種類 |
軽度発達障害<LD,ADHD等>, 知的障害 |
担当者/資格 |
担当者:免許所有者2名 |
特別支援学級 |
あり
名称:ドナウ学級
定員:若干名 ( 2017年9月1日現在)
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取り組み |
校内研修の一環として特別支援教育コーディネーターを中心に研修を行い、どの教員も対応できることを目指している
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配慮 |
<教育面>授業の中で本人の能力に応じて支援内容を工夫する。できるだけ多くの教員が得意の指導強化範囲内で支援できるようにしている |
相談先 |
特になし |
他の連携 |
転入や転出時には、生活や学習の状況を情報交換している |
希望する支援 |
特別支援担当教員の派遣 |
更新 | 2018年9月時点 |
710 |
学校名 |
大連日本人学校 The Japanese School of Dalian |
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地域 | アジア |
所在地 | 中国 |
HP | http://www.japanda.cn/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
受け入れが困難である 理由:毎年検討はしているが、現時点では施設設備、および人的側面において、対応が困難である |
条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 |
なし(設置予定:なし) |
取り組み | |
配慮 | |
相談先 | |
他の連携 |
現地の小学校・中学校とそれぞれ交流しているが、児童生徒の直接の転出・転入はない |
希望する支援 |
何よりも、文科省による予算面・人事面での支援が必要 |
更新 | 2018年9月時点 |
050 |
学校名 |
深セン日本人学校 Japanese School of Shenzhen |
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地域 | アジア |
所在地 | 中国 |
HP | http://www.jsszcn.com/ |
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在籍者数 |
支援により通常の学級で活動できる在籍者はある |
受け入れ |
原則として、受け入れはしていない(応相談) |
条件 |
必要な支援が、学級担任(通常の学級)・教科担任の配慮で対応できる範囲であること |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 |
なし(設置予定: なし) |
取り組み |
職員研修、児童生徒交流会において各クラスの情報交換を2カ月に1度行っている。 |
配慮 | |
相談先 |
なし |
他の連携 |
保護者の了解のもとでの支援計画等の引き継ぎは可能です |
希望する支援 |
(このリストをご覧になった本校入学希望の保護者へ) |
更新 | 2018年9月時点 |
090 |
学校名 |
コタキナバル日本人学校 Kota Kinabalu Japanese School |
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地域 | アジア |
所在地 | マレーシア |
HP | http://www.sabah.edu.my/kjs |
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在籍者数 |
0名(2018/9/1現在) |
受け入れ |
受け入れが困難である
理由:教師の数が少なく、人的配置が整っていない。また小規模で複式学級があり、その上での対応は難しい |
条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 |
担当者:特別支援教育の免許保持者0名 |
特別支援学級 |
なし(設置予定:なし) |
取り組み |
障がいの有無にかかわらず、特別支援教育の趣旨を生かした教育を進めたいと考えている |
配慮 |
<教育面>
一人一人の発達段階や個性をふまえた教育 <設備面> 現在のところ配慮が難しい |
相談先 |
なし |
他の連携 |
定期的な交流が中心である。 インターナショナルスクールと現地私立校の2校と情報交換を行っている |
希望する支援 |
人的な配置と職員研修 |
更新 | 2018年9月時点 |
210 |
学校名 |
バルセロナ日本人学校 Colegio Japonñs de Barcelona |
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地域 | 欧州 |
所在地 | スペイン |
HP | http://www.colegiojaponesbcn.org |
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在籍者数 |
0名(2018/9/1現在) |
受け入れ |
現時点での受け入れは困難である
理由:特別支援学級が設置されておらず、専門的な指導力をもつ教員もいないため
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条件 |
特になし |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 |
なし |
特別支援学級 |
なし(設置予定:なし) |
取り組み |
一人一人の児童生徒の教育的ニーズに対応する体制作りを図る |
配慮 |
現在のところ該当児童生徒は在籍していないため例示するものはない |
相談先 |
特別支援教育総合研究所・発達障害教育情報センター、臨床心理士の会 With Kids |
他の連携 |
情報交換は行っている |
希望する支援 |
専門的知識や技能(資格)を持つ教員の配置、校内設備整備(バリアフリー化や特別支援教室設置等)に対する補助等が必要である |
更新 | 2018年9月時点 |
630 |
学校名 |
グアテマラ日本人学校 |
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地域 | 中南米 |
所在地 | グアテマラ |
HP | http://guatejapon.main.jp/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
受け入れは困難である
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条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 | |
取り組み | |
配慮 | |
相談先 |
特になし |
他の連携 |
特別な支援が必要な生徒に関することでは,情報交換の機会が無い |
希望する支援 |
本校は,築40年を過ぎた一般の住宅を借り上げて学校運営を行っている。そのために,受け入れに必要なバリアフリー化が全く進んでいない。また,契約が年ごとであるため,改修したとしても,継続して同じ施設を利用できるかどうかの確証もない。そのために,安定した受け入れのためには,安心・安全に皆が利用できる施設・設備の確保が不可欠であり,そのような施設を確保するための援助が必要だと感じる。また,小規模校であるために,特別支援学級を持つことが出来る(経験のある)教師の派遣も難しい。受け入れのためにも,(専門)教員の加配も必要だと考える |
更新 | 2018年9月時点 |
440 |