日本人学校の障害児受け入れ状況一覧 Ⓒ2006-2020Group With
学校名 |
ブエノスアイレス日本人学校 Asociation Cultural Y Educativa Japonesa |
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地域 | 中南米 |
所在地 | アルゼンチン |
HP | https://jpschoolarg.wixsite.com/mysite |
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在籍者数 | |
受け入れ |
受け入れる |
条件 |
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学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 |
1名(特別支援教育コーディネーターとして。特別支援教育の経験がある) |
特別支援学級 |
なし(設置予定:なし) |
取り組み |
特別支援教育コーディネーターを置き、対応できるようにしている |
配慮 | |
相談先 |
特別支援教育総合研究所・発達障害教育情報センター |
他の連携 |
一般的な情報交換はあるが、特別支援に関する情報交換はない。ただし、必要に応じて特別支援に関する現地の情報を得ることはできる |
希望する支援 |
その都度、相談 |
更新 | 2019年9月 時点 |
420 |
学校名 |
グアテマラ日本人学校 |
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地域 | 中南米 |
所在地 | グアテマラ |
HP | http://guatejapon.main.jp/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
受け入れは困難である
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条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 | |
取り組み | |
配慮 | |
相談先 |
特になし |
他の連携 |
特別な支援が必要な生徒に関することでは,情報交換の機会が無い |
希望する支援 |
本校は,築40年を過ぎた一般の住宅を借り上げて学校運営を行っている。そのために,受け入れに必要なバリアフリー化が全く進んでいない。また,契約が年ごとであるため,改修したとしても,継続して同じ施設を利用できるかどうかの確証もない。そのために,安定した受け入れのためには,安心・安全に皆が利用できる施設・設備の確保が不可欠であり,そのような施設を確保するための援助が必要だと感じる。また,小規模校であるために,特別支援学級を持つことが出来る(経験のある)教師の派遣も難しい。受け入れのためにも,(専門)教員の加配も必要だと考える |
更新 | 2018年9月時点 |
440 |
学校名 |
サンホセ日本人学校 Escuela Japonesa de San Jose |
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地域 | 中南米 |
所在地 | コスタリカ |
HP | http://www.escuelaj.com/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
受け入れ対応が厳しい状態(資格所有者、担当経験者等に異動があったため) |
条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 | |
取り組み | |
配慮 | |
相談先 | |
他の連携 |
現在特に行っていない |
希望する支援 |
通常学級でも複式授業を行っている状態なので、人的支援が必要である |
更新 | 2019年9月時点 |
450 |
学校名 |
ボゴタ日本人学校 Asociacion Cultural Japonesa |
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地域 | 中南米 |
所在地 | コロンビア |
HP | http://www.bogotaacj.com/ |
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在籍者数 |
0名(2019/9/1現在) |
受け入れ |
受け入れが困難である 理由:専門的に指導することのできる教員がいない。施設・設備を整備することができない |
条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 | |
取り組み | |
配慮 | |
相談先 | |
他の連携 |
児童生徒の転入転出時など、生徒の進学時には進学先学校と情報交換を行っている |
希望する支援 |
専門的に指導できる教員の派遣 |
更新 | 2019年9月時点 |
460 |
学校名 |
サンチャゴ日本人学校 Santiago Japanese School |
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地域 | 中南米 |
所在地 | チリ |
HP | http://www.iejapones.com/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
受け入れは困難である
理由: 特別支援学校教諭免許を持った教員がいない。教員数に余裕がない。受け入れに必要な学校環境が整っていない
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条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 | |
取り組み | |
配慮 | |
相談先 | |
他の連携 |
特になし |
希望する支援 |
・特別支援教育の経験者・教員数の増・学校環境の整備 |
更新 | 2019年9月時点 |
470 |
学校名 |
パナマ日本人学校 |
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地域 | 中南米 |
所在地 | パナマ |
HP | http://panama.lolipop.jp/ |
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在籍者数 |
0名(2019/9/1現在) |
受け入れ |
受け入れる |
条件 |
特に定めていない。受け入れに際し校長との面談を実施 |
学年 |
特に制限なし |
障害種類 |
特に制限は設けていない。事前にご相談を施設・設備面で、準備できないこともあるのでご了承をお願いしたい |
担当者/資格 | |
特別支援学級 |
なし(設置予定: なし) |
取り組み |
特別支援教育部会を校内に設置し特別な支援を要する児童生徒に適切な指導と評価が行えるようにしている
特別な支援が必要な児童生徒が入学・編入した場合は,免許を所有している教員がコーディネーター役となって学習活動を推進していくようにする |
配慮 |
<教育面> 在籍児童生徒数が少人数のため,教材や課題への配慮は可能である
<設備面> 設備上の配慮は現在のところ無く,今後も難しい |
相談先 |
特になし |
他の連携 |
現地校への転出の場合,相談に応じている。補習校は当地には無い |
希望する支援 |
本校は小規模校のため,教員の加配は困難な状況。したがって,学校・保護者・日本人会が連携・協力し合いながら,支援体制を組んでいく必要がある |
更新 | 2019年9月時点 |
480 |
学校名 |
サンパウロ日本人学校 Sociedade Japonesa de Educacao e Cultura(Japanese School of Sao Paulo) |
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地域 | 中南米 |
所在地 | ブラジル |
HP | http://world.nethall.com.br/spescolajp/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
個々の状況に応じて、協議・検討の上決定する |
条件 |
協議・検討の上決定する |
学年 |
小学部1年生から小学部6年生 |
障害種類 |
知的障害,発達障害等 |
担当者/資格 |
特別支援教育の免許状を所有している教員がいる |
特別支援学級 |
休級 名称:sabiá(サビア)学級 問い合わせ先: 本校教頭 |
取り組み |
児童生徒支援委員会の設置。コーディネーターを中心に校内で情報交換を行い指導にあたる
全職員で、特別支援教育の研修を行っている |
配慮 |
<教育面>
特別支援委員会を設置し,配慮事項の情報交換をして指導にあたっている
また、特別支援学級の児童には,個別指導計画を作成し個に応じた指導を行っている
<設備面> |
相談先 |
あり(国立特別支援教育総合研究所) |
他の連携 |
現地校と情報交換をし、指導に役立てる |
希望する支援 |
校務分掌組織内への位置づけをし、情報の共有化をはかること。担任をバックアップする学部、学校の支援体制。医療等、専門機関との連携。保護者との連携
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更新 | 2019年9月時点 |
500 |
学校名 |
リマ日本人学校 Asociacion "Academia de Cultura Japonesa |
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地域 | 中南米 |
所在地 | ペルー |
HP | http://www.acjlima.edu.pe/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
受け入れが困難である
理由:現在のところ指導教員、施設、予算等の整備ができていないため
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条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 |
なし(設置予定:なし) |
取り組み | |
配慮 |
<設備面>一階のトイレは手すり等が設置され、身体障がいに対しての設備整備は行っている |
相談先 |
特になし |
他の連携 |
交流のある現地日系校との情報交換はできる |
希望する支援 |
人的・設備的な予算措置と保護者との意思の疎通が必要 |
更新 | 2019年9月時点 |
530 |
学校名 |
日本メキシコ学院日本コース Liceo Mexicano Japones, A.C. Cecction Japonesa |
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地域 | 中南米 |
所在地 | メキシコ |
HP | http://liceomexicanojapones.edu.mx/previo/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
多様な障害を持つ児童・生徒をすべて受け入れる事は不可能である |
条件 |
家庭の全面的支援が必要 |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 |
担当者:担任
資格: なし(特別支援教育の資格のある教員は在籍している) |
特別支援学級 |
なし(文科省の加配による) |
取り組み |
普通学級の中でTeam Teaching指導 |
配慮 |
<設備面>メキシコ学院全体が、特別な支援を要する児童・生徒に対応する施設となっていない(具体的には階段・段差の多い構造、車いす用スロープが少ない等があげられる |
相談先 |
特定機関とは特になし |
他の連携 |
日本メキシコ学院メキシココースの幼稚部のカウンセラーとの連携 |
希望する支援 |
派遣教員の定数が足りない中で充分な支援を行うには、人的支援が必要。マンパワー、メキシコ国内の日本語が通じる専門機関との連携等、人的、物的条件が整わなければ受け入れにくい |
更新 | 2018年9月時点 |
540 |
学校名 |
アグアスカリエンテス日本人学校 Escuela Japonesa de Aguascalientes,A.C. |
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地域 | 中南米 |
所在地 | メキシコ |
HP | http://escuelajaponesa.net |
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在籍者数 | |
受け入れ |
日本国籍をもち,普通学級に在籍している児童生徒を受け入れの対象とする |
条件 |
上記【受け入れについて】を参照のこと |
学年 |
特になし |
障害種類 | |
担当者/資格 |
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特別支援学級 |
なし(設置予定:なし) |
取り組み |
特別支援担当を中心に、個別支援計画を作成して支援にあたっている。サポート会議を開き、個別の支援について情報共有を行う。子どもたちの状況を把握し、適切な支援について話し合い、進捗状況や今後の方針について検討する
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配慮 |
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相談先 |
臨床心理士の会、With Kids、海外子女教育振興財団 |
他の連携 |
なし |
希望する支援 |
専任の教師、教室の整備、教師の研修体制、教材備品の整備、医師による診断と助言、専門機関との連携 養護教諭 |
更新 | 2019年9月時点 |
550 |