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-海外で暮らす家族と共に -
学校名 |
クアラルンプール日本人学校 |
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地域 | アジア |
所在地 | マレーシア |
HP | https://jskl.edu.my/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
以下の条件を満たしていれば、受け付ける |
条件 |
心身の発達に障がいがあり、「特別な支援を要する児童生徒の受け入れ」をしている。しかしながら、本校は在外教育施設における私立学校であり、日本の公立学校と同等の条件整備はできないため、特別な支援を要する児童生徒の全てを受け入れることは困難な状況である。そのため、医療行為が必要な児童生徒や身辺自立に支援が必要な児童生徒については、受け入れていない。また、特別支援学級(小学部のみ)において、年度途中の受け入れはしていない。 ※受け入れが可能な条件 ★特別支援学級(なかよし)の受け入れについて |
学年 |
小学部1年から6年 |
障害種類 |
発達障がい、知的障がい |
担当者/資格 |
特別支援学校教諭免許保有者 |
特別支援学級 |
あり |
取り組み |
「一人ひとりの児童・生徒の実態および発達段階や特性に即し、個に応じた指導に重点をおき、児童・生徒の発達を伸長する」を目標に特別支援教育コーディネーターを中心に特別支援教育委員会や校内研修を開いて個のニーズに応じた支援・指導を行っている。 また、2023年度現在日本振興「(公財)海外子女教育財団」主催の遠隔コンサルテーションの支援を受けており、本校の特別な支援が必要な児童生徒の事例をあげて日本の専門員からレアな指導やアドバイスを受けたり、マレーシアなどの関係機関巡回指導員による巡回指導や保護者相談などを実施している |
配慮 |
JSKl教育相談随時受付、「個別の支援計画」「個別の指導計画」の作成 |
相談先 |
なし |
他の連携 |
遠隔コンサルテーション「(公財)海外子女教育振興財団」との共同研修、巡回指導員来校 |
希望する支援 |
医療機関との専門的な知識を有する専門機関(スクールカウンセラー等も含めて)との連携ができる体制、専門的な教材教具などの設備の充実 |
更新 | 2023年11月現在 |
180 |
学校名 |
シンガポール日本人学校小学部チャンギ校 The Japanese School Primary School,Changi Campus |
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地域 | アジア |
所在地 | シンガポール |
HP | http://www.sjs.edu.sg/changi/ |
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在籍者数 |
特別支援学級11名、通級指導教室12名(2023/9/1現在) |
受け入れ |
シンガポール日本人学校チャンギ校に加え、クレメンティ校も特別支援学級(知的障害、自閉・情緒障害学級)と通級指導教室(情緒)を令和元年度開設した(各々学区あり) |
条件 |
原則として障がいの程度や受入体制などを考慮し、年に3回、7月、11月、2月の就学・教育支援委員会で面接・児童観察等を実施して判断する。該当者がいない場合は開催しない。 |
学年 |
小学校1年生から6年生(令和5年より中学部支援学級開設) |
障害種類 |
知的障害、自閉・情緒障害、発達障害など |
担当者/資格 |
特別支援コーディネーターを含む11名(教諭6名、支援員5名) |
特別支援学級 |
3学級あり
・シリウス1~2(知的障害)・アルタイル1(自閉・情緒障害) 他に、通級指導教室(発達障害)(スピカ教室1~3) 定員:あり 問い合わせ先:「特別支援教育について」小学部チャンギ校、「編入学について」 シンガポール日本人学校事務局 |
取り組み |
(1)特別支援教育コーディネーターを中心にインクルーシブ教育を展開
|
配慮 |
<教育面>
個の障がいや成長に応じた教材教具を活用し授業を行っている 自立活動や生活単元学習など、体験的な学習の充実を図っている |
相談先 |
国立特別支援教育総合研究所、 シンガポール日本人会クリニック、 ラッフルズジャパニーズクリニック等 |
他の連携 |
《現地校との連携》必要に応じて情報の入手などを実施する |
希望する支援 |
特別支援教育を担当する文科省派遣の教員配置、施設・設備の整備 |
更新 | 2023年9月時点 |
170 |
学校名 |
泰日協会学校シラチャ校(シラチャ日本人学校) Thai Japanese Association School Sriracha |
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地域 | アジア |
所在地 | タイ |
HP | http://www.tjas.ac.th/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
事前に保護者と十分な話し合いを行い、受け入れが可能かをお伝えする。 (なるべく早い段階で、本校ホームページの問い合わせフォーム「特別な配慮を要するか」の欄で「配慮を要する」にチェックを入れてご相談いただきたい) |
条件 |
本校の施設・人員体制での受け入れが可能と認められること |
学年 |
小学部全学年 |
障害種類 |
要相談 |
担当者/資格 |
担当者:1名 |
特別支援学級 |
なし(設置予定:なし) |
取り組み |
・特別支援教育コーディネーターを設置している |
配慮 |
<教育面> ・通級指導教室にて個別の支援を行う ・通級指導教室に通う児童について、個別の教育支援計画を作成し活用している ・支援や配慮を要する児童生徒について、ケース会を開いたり、特別支援教育コーディネーターと担任、保護者とで支援方法を検討したりする <設備面> 通常の教室の半分の大きさで、通級指導教室を2教室設置している |
相談先 |
特になし |
他の連携 |
転入時や転出時には、保護者の了解の下、必要に応じて、前籍校や医療機関、教育委員会等と情報交換を行う |
希望する支援 |
・特別支援教育の資格と経験を有している教員の恒常的・安定的確保 |
更新 | 2023年9月時点 |
160 |
学校名 |
泰日協会学校(バンコク日本人学校) Thai-Japanese Association School |
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地域 | アジア |
所在地 | タイ |
HP | http://www.tjas.ac.th/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
現在特別支援学級は定員に達しているため受け入れを行っておりません(2023/9/18現在) |
条件 |
保護者及び本人との面接結果を基に、校内就学指導委員会で検討の上、学校長の判断の下に決定する |
学年 |
小学部1年生から小学部6年生 ※中学部には設置していない |
障害種類 |
知的障害または自閉症・情緒障害特別支援学級への就学が適切であると判断される児童 |
担当者/資格 |
7名(特別支援学校教諭免許保有者7名) |
特別支援学級 |
あり
名称:なかよし学級 問い合わせ先:小学部教頭 |
取り組み |
・特別支援学級における通常学級との交流学習、個別の教育支援計画・個別の指導計画の作成 |
配慮 |
<教育面>
・個別学習、小集団での学習など、様々な形態で学習を行っている ・個々の実態に応じて、交流学級での教科や参加形態を決めている <設備面> ・3学級3教室体制 ・主に学年を基準として学級を分けている |
相談先 |
特になし |
他の連携 |
日本の学校からの転入、日本の学校への転出時には、必要に応じて情報交換を行っている |
希望する支援 | |
更新 | 2023年9月時点 |
150 |
学校名 |
高雄日本人学校(高雄市日僑学校) Kaohsiung Japanese School |
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地域 | アジア |
所在地 | 台湾 |
HP | http://www.kjs.kh.edu.tw/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
障害の内容程度により、諸条件と併せて受け入れを判断する |
条件 | |
学年 | |
障害種類 |
障害の内容程度により、諸条件と併せて受け入れを判断する |
担当者/資格 | |
特別支援学級 |
なし(設置予定: なし) |
取り組み | |
配慮 |
<教育面> |
相談先 |
臨床心理士の会 With Kids |
他の連携 |
なし |
希望する支援 |
専門教員の配置、障害に応じた教材教具・環境整備、保護者との連携が大切だと考える |
更新 | 2023年9月時点 |
140 |