日本人学校の障害児受け入れ状況一覧 Ⓒ2006-2023Group With

学校名

釜山日本人学校

Pusan Japanese School

地域 アジア
所在地 大韓民国
HP http://busanjs.com/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難である
理由:施設及び教職員数より、受け入れることができない

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先
他の連携

現地校から来る児童生徒がほぼいないが、そのような時には連絡ができる

希望する支援

職員数および施設環境

更新 2023年9月時点
310
学校名

ムンバイ日本人学校

JAPANESE SCHOOL OF MUMBAI

地域 アジア
所在地 インド
HP https://Japanese-school-of-mumbai.jimdo.com/
在籍者数
受け入れ
受け入れが困難である
理由: 少人数学校のため、受け入れ対応できる職員がいないため 
条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

※コロナのため少人数で学校を再開している

配慮
相談先
他の連携

現地校との情報交換はない(児童生徒の実態によって、必要に応じて行う)

希望する支援

受け入れるための、人的、物的(教室等)な保障が必要と考える。また全職員が特別支援教育に対する理解を深めるための、情報提供・研修の機会などがあるとありがたい

更新 2023年9月時点
260
学校名

バンドン日本人学校

Bandung Japanese School

地域 アジア
所在地 インドネシア
HP http://www.bjs.sch.id/
在籍者数

0名(2022/9/1現在)

受け入れ
どんな支援が必要であるかを協議させていただき、保護者の協力もいただきながら、できるだけ受け入れる方向で考えている
条件

教員の数が限られておりますので、支援の内容によっては難しいかもしれませんので、まずはお話をさせていただきます

学年
障害種類

知的障がいや情緒障がい、聴覚障がい、身体的な障がいなど支援の内容によっては受け入れ可能

担当者/資格

担当者:特別支援教育コーディネーター 
 資格を持っている教員も複数名いる

特別支援学級

なし(設置予定:今のところなし)

取り組み
配慮
相談先

なし

他の連携

なし

希望する支援

(1)教員定数増が望ましいが、現状では教員配偶者や障がい児童生徒の保護者の協力をいただくことが必要だと思います
(2)教室等の環境整備 障がいによっては車いす対応等の必要が出てきます
(3)教員の特別支援教育に対する研修

更新 2022年10月時点
230
学校名

ジャカルタ日本人学校

Sekolah Jepang Jakarta

地域 アジア
所在地 インドネシア
HP http://www.jjs.or.id/
在籍者数
受け入れ

・ 本校には特別支援学級が設置されておりません。そのため、現在、特別支援学級や特別支援学校に通級ないし在籍している児童生徒に対し、同様の支援を行うことが困難な状況です。特別支援の必要な児童生徒の入学希望があれば、教育支援委員会等を開催しその都度入学の可否を協議いたします。
・校舎の構造がバリアフリー仕様となっていないため車いす等を使用するお子様、そして、看護師がいないため医療的なケアが必要なお子様の入学・編入はお断りしています。

条件

事前に障がいの内容や程度をお知らせいただき、本校の諸条件等を勘案して受け入れの可否を判断します

学年

小学部1年から中学部3年

障害種類
担当者/資格

特別支援担当者 2名   そのうち特別支援免許保持者2名

特別支援学級
なし(設置予定:なし)
取り組み

通常の学級に在籍する軽度の障がいをもつ児童に対し、国語・算数を中心に「T/T指導」「取り出し授業」を実施している

配慮

<教育面>
個別の支援計画に基づく教科指導の実施
<設備面>
 エレベーター設置

相談先

特になし

他の連携

ケースに応じた連携、情報交換を実施

希望する支援

・特別支援教育の資格を有し、指導経験のある教員の恒常的・安定的確保
・学習環境の整備
・保護者及び教員を対象にした専門家(医師や臨床心理士等)による継続的な相談窓口やスーパーバイズ機能

更新 2023年9月時点
220
学校名

ペナン日本人学校

Penang Japanese School

地域 アジア
所在地 マレーシア
HP http://www.mypjs.com/
在籍者数

0 名 (2023/9/1現在)

受け入れ
受け入れは困難である
理由:現在の施設及び教員の実情から受け入れる余裕がない 
条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

各学級における軽度発達障がいがあると思われる児童生徒への支援(各担当教員による個別の支援)

 

配慮
相談先

特になし

他の連携

学校間交流として、複数の現地校と定期的な児童生徒の交流は行っているが、特別支援に関する具体的な情報交換の例はまだない

希望する支援

担当する教員の人的配置と教員自身の特別支援教育に関する理解と実践的な対応に関するスキルアップが必要。施設に関しても教室等の増築のための予算確保が必要である

更新 2023年9月時点
200