日本人学校の障害児受け入れ状況一覧 Ⓒ2006-2019Group With
学校名 |
ハノイ日本人学校 |
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地域 | アジア |
所在地 | ベトナム |
HP | http://www10.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=4810002 |
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在籍者数 | |
受け入れ |
受け入れは困難 |
条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 | |
取り組み | |
配慮 | |
相談先 | |
他の連携 |
特になし |
希望する支援 |
人的、物的な支援支援体制 特に特別支援教育に造詣の深い教員の確保と施設・設備面の充実 |
更新 | 2019年9月 |
270 |
学校名 |
ニューデリー日本人学校 |
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地域 | アジア |
所在地 | インド |
HP | http://www.ndjs.org/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
WISCⅢ・Ⅳ等の発達検査及び医師の診断、原籍校からの情報、保護者及び本人との面接結果を基に、校内の就学指導委員会で検討・決定する |
条件 |
編/転入希望者は、 info@ndjs.net 宛に事前に問合せ、本人及び保護者との面接を行う |
学年 |
小学校生(在籍状況により変化) |
障害種類 |
情緒障害 |
担当者/資格 |
担当者1名/特別支援学校教諭免許保有 |
特別支援学級 |
あり、定員あり 問合せ:本校教頭 |
取り組み |
特別支援学級での学習支援と交流級での学習、特別支援教育コーディネーターの配置(特別支援学級担任が兼任) |
配慮 |
<教育面>個別の支援計画の作成、<施設面>特別支援学級としてカウンセラールームを使用
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相談先 |
本校スクールカウンセラー(非常勤) |
他の連携 |
特になし |
希望する支援 |
近年の急激な児童生徒数の増加に伴い、支援を要する児童生徒も急増しているため、特別支援教育に係る派遣教師増員の支援を希望する |
更新 | 2019年9月時点 |
250 |
学校名 |
マニラ日本人学校 Manila Japanese School |
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地域 | アジア |
所在地 | フィリピン |
HP | http://www.mjs.org.ph/ |
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在籍者数 |
0 名 (2018/9/1現在)
*但し、日本語が不充分な児童には、特別指導をしている |
受け入れ |
受け入れは困難である |
条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 |
なし(設置予定:なし) |
取り組み |
特別支援委員会を設置し,境界線児並びに日本語未習熟児童など特別に支援を必要としている児童生徒の指導について検証し、対応している。(特に本校では、日本語が不充分な児童には、保護者と連携し週1時間日本語学習を行っている。)
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配慮 |
<教育面> 特になし |
相談先 |
特になし |
他の連携 |
特になし |
希望する支援 |
専門教員の配置。このことがないと障害児を受け入れることは、日本人学校では難しい。日本人学校の人員は減らされているため,普通学級を運営するのも難しくなってきている |
更新 | 2019年9月時点 |
350 |
学校名 |
上海日本人学校 虹橋校 Shanghai Japanese School |
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地域 | アジア |
所在地 | 中国 |
HP | http://www.srx2.net.cn/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
受け入れる |
条件 |
WISC3・4等の発達検査及び医師の診断・原籍校の担任からの情報・保護者及び本人との面接結果を基に、校内の就学指導委員会で検討・決定する |
学年 |
小学校1年生から6年生 |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 |
あり
名称:虹の子
定員:あり 問い合わせ先: 虹橋校 電話又はメール |
取り組み |
特別支援学級での学習と交流級での学習 |
配慮 |
<教育面>
個別の支援計画の作成 <設備面> 特別支援学級を2学級専用として設置 |
相談先 |
なし |
他の連携 |
なし |
希望する支援 |
特別支援教育の資格を有し、指導経験のある教員の確保が必要 |
更新 | 2019年9月時点 |
020 |
学校名 |
台中日本人学校(台中市日僑学校) Taichung Japanese School |
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地域 | アジア |
所在地 | 台湾 |
HP | http://tjs.ehosting.com.tw |
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在籍者数 |
|
受け入れ |
教職員数や教室の関係から、これ以上の受け入れはとても困難な状況ですが、障がいの内容や程度、諸条件等を勘案して、総合的に判断します |
条件 |
○事前に障がいの内容や程度を詳しくお知らせください ○保護者及び本人と面談し、例えば、お子さんと一緒に登校し学校生活の支援をするような、保護者の全面的な協力が得られること |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 |
資格:特別支援学校教諭免許保有者 1名(特別支援学級担当) |
特別支援学級 |
あり 名称:やしのみ |
取り組み | |
配慮 | |
相談先 |
あり(臨床心理士の会 With Kids) |
他の連携 |
特別支援教育に関しては、今のところしていない |
希望する支援 |
専門的な知識・技能を有する教員の配置、教室の確保、保護者の協力 |
更新 | 2019年9月時点 |
130 |
学校名 |
ジャカルタ日本人学校 Sekolah Jepang Jakarta |
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地域 | アジア |
所在地 | インドネシア |
HP | http://www.jjs.or.id/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
・本校には特別支援学級が設置されておりません。そのため、現在、特別支援学級や特別支援学校に通級ないし在籍している児童生徒に対し、同様の支援を行うことはできないため、入学をお断りしております ・医療的なケアが必要な児童生徒の入学もお断りしております。児童生徒が介助や補助を必要とせずに自立して学校生活を送る能力を有すると、本校が認めた場合に入学を許可いたします |
条件 |
事前に障がいの内容や程度をお知らせいただき、本校の諸条件等を勘案して受け入れの可否を判断します |
学年 |
小学部1年から中学部3年 |
障害種類 | |
担当者/資格 |
担当者:3名 |
特別支援学級 |
なし(設置予定:なし) |
取り組み |
通常の学級に在籍する軽度の障がいをもつ児童に対し、国語・算数を中心に「取り出し授業」を実施 |
配慮 |
<教育面> |
相談先 |
特になし |
他の連携 |
ケースに応じた連携、情報交換を実施 |
希望する支援 |
・特別支援教育の資格を有し、指導経験のある教員の恒常的・安定的確保 |
更新 | 2019年9月時点 |
220 |
学校名 |
台北日本人学校(台北市日僑学校) Taipei Japanese School |
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地域 | アジア |
所在地 | 台湾 |
HP | http://www.tjs.tp.edu.tw/ |
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在籍者数 |
4名 (2019/9/1現在)*教職員数及び学校施設の関係で、4名を上限としている |
受け入れ |
受け入れる |
条件 |
校内審査(特別支援教育・就学委員会)で認められた児童 |
学年 |
小学部1年~6年 児童 |
障害種類 |
軽度発達障害<LD,ADHD 等>、高機能自閉症、知的障害、情緒障害 |
担当者/資格 |
特別支援学校教諭免許保有者 1名 特別支援教育経験者 1名 |
特別支援学級 |
あり
名称:ひまわり
定員: 4 名(2019/9/1現在) 問い合わせ先:教頭 |
取り組み |
〇学級担任とは別に、特別支援教育コーディネーターを配置し、特別支援体制の整備・調整をおこなっている |
配慮 |
<教育面> <設備面> |
相談先 |
臨床心理士の会 With Kids |
他の連携 |
現地校の特別支援学校及び特別支援学級を定期的に訪問し、受け入れについて協議をしているが大きな問題は言葉の壁である。保護者の言葉の壁であったり、発達段階での外国語による教育の影響を懸念したりすることでの就学に対する懸念が大きい |
希望する支援 |
〇学校内に、専門的な知識を有する職員を配置することが必要だと考える |
更新 | 2019年8月28日時点 |
120 |
学校名 |
泰日協会学校(バンコク日本人学校) Thai-Japanese Association School |
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地域 | アジア |
所在地 | タイ |
HP | http://www.tjas.ac.th/ |
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在籍者数 |
20名(2019/9/1現在) |
受け入れ |
受け入れる |
条件 |
保護者及び本人との面接結果を基に、校内就学指導委員会で検討の上、学校長の判断の下に決定する |
学年 |
小学部1年生から小学部6年生 ※中学部には設置していない |
障害種類 |
知的障害または自閉症・情緒障害特別支援学級への就学が適切であると判断される児童 |
担当者/資格 |
担当者:6名(特別支援学校教諭免許保有者3名) |
特別支援学級 |
あり
名称:なかよし学級 問い合わせ先:小学部教頭 |
取り組み |
・特別支援学級における通常学級との交流学習、個別の教育支援計画・個別の指導計画の作成 |
配慮 |
<教育面>
・個別学習、小集団での学習など、様々な形態で学習を行っている ・個々の実態に応じて、交流学級での教科や参加形態を決めている <設備面> ・3学級3教室体制 ・主に学年を基準として学級を分けている |
相談先 |
特になし |
他の連携 |
日本の学校からの転入、日本の学校への転出時には、必要に応じて情報交換を行っている |
希望する支援 | |
更新 | 2019年9月時点 |
150 |
学校名 |
ダッカ日本人学校 Japanese School Dhaka |
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地域 | アジア |
所在地 | バングラデシュ |
HP | http://www.jsdhaka.com/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
受け入れは困難である 理由:人的物的環境が整っていない |
条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 | |
取り組み | |
配慮 | |
相談先 | |
他の連携 |
発達障害に関わる連携や情報交換はない |
希望する支援 |
専門職員の派遣 |
更新 | 2019年9月時点 |
340 |
学校名 |
バンドン日本人学校 Bandung Japanese School |
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地域 | アジア |
所在地 | インドネシア |
HP | http://www.bjs.sch.id/ |
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在籍者数 |
0 名 (2019/9/1現在) |
受け入れ |
どんな支援が必要であるかを協議させていただき、保護者の協力もいただきながら、できるだけ受け入れる方向で考えている |
条件 |
教員の数が限られておりますので、支援の内容によっては難しいかもしれませんので、まずはお話をさせていただきます |
学年 | |
障害種類 |
知的障がいや情緒障がい、聴覚障がい、身体的な障がいなど支援の内容によっては受け入れ可能 |
担当者/資格 |
担当者:特別支援教育コーディネーター |
特別支援学級 |
なし(設置予定:今のところなし) |
取り組み | |
配慮 | |
相談先 |
なし |
他の連携 |
なし |
希望する支援 |
(1)教員定数増が望ましいが、現状では教員配偶者や障がい児童生徒の保護者の協力をいただくことが必要だと思います |
更新 | 2019年9月時点 |
230 |