日本人学校の障害児受け入れ状況一覧 Ⓒ2006-2022Group With
学校名 |
コタキナバル日本人学校 Kota Kinabalu Japanese School |
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地域 | アジア |
所在地 | マレーシア |
HP | http://www.sabah.edu.my/kjs |
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在籍者数 |
0名(2021/9/1現在) |
受け入れ |
受け入れが困難である
理由:教師の数が少なく、人的配置が整っていない。また小規模で複式学級があり、その上での対応は難しい |
条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 |
担当者:特別支援教育の免許保持者0名 |
特別支援学級 |
なし(設置予定:なし) |
取り組み |
障がいの有無にかかわらず、特別支援教育の趣旨を生かした教育を進めたいと考えている |
配慮 |
<教育面>
一人一人の発達段階や個性をふまえた教育 <設備面> 現在のところ配慮が難しい |
相談先 |
なし |
他の連携 |
定期的な交流が中心である。 インターナショナルスクールと現地私立校の2校と情報交換を行っている |
希望する支援 |
人的な配置と職員研修 |
更新 | 2021年9月時点 |
210 |
学校名 |
台中日本人学校(台中市日僑学校) Taichung Japanese School |
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地域 | アジア |
所在地 | 台湾 |
HP | http://tjs.ehosting.com.tw |
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在籍者数 |
|
受け入れ |
受け入れる |
条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 |
特別支援学校教諭免許保有者 2名 |
特別支援学級 |
あり 名称:やしのみ学級(知的固定・情緒通級) |
取り組み |
・在籍児童・生徒に対して ※1学期の終了までオンライン授業を実施。台湾国内のコロナ感染予防対策を遵守し、夏季休業明けの2学期の始め(2021/8/16)から登校を再開している。 |
配慮 |
教育上の配慮・・・障害に応じた校内でできる方法を本人、保護者と検討 設備上の配慮・・・障害に応じた校内でできる方法を本人、保護者と検討 |
相談先 |
あり。 特別支援教育総合研究所・発達障害教育情報センター、臨床心理士の会 With Kids |
他の連携 |
・台中市教育局視察(台中市教育局長対談) |
希望する支援 |
・母語での発達検査 |
更新 | 2021年9月時点 |
130 |
学校名 |
ヤンゴン日本人学校 Yangon Japanese School |
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地域 | アジア |
所在地 | ミャンマー |
HP | https://www.yjs-ed.com/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
受け入れは困難 |
条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 | |
取り組み | |
配慮 | |
相談先 | |
他の連携 | |
希望する支援 | |
更新 | 2019年9月 時点 |
360 |
学校名 |
釜山日本人学校 Pusan Japanese School |
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地域 | アジア |
所在地 | 大韓民国 |
HP | http://busanjs.com/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
受け入れが困難である |
条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 | |
取り組み | |
配慮 | |
相談先 | |
他の連携 | |
希望する支援 | |
更新 | 2021年10月時点 |
310 |
学校名 |
ホーチミン日本人学校 |
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地域 | アジア |
所在地 | ベトナム |
HP | https://jschoolhcmc.com/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
受け入れは困難である |
条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 | |
取り組み | |
配慮 | |
相談先 | |
他の連携 |
児童生徒調査票に記入程度、または保護者からの相談等 |
希望する支援 |
人的配置、教室の確保 |
更新 | 2021年10月 |
280 |
学校名 |
上海日本人学校 虹橋校 Shanghai Japanese School |
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地域 | アジア |
所在地 | 中国 |
HP | http://www.srx2.net.cn/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
受け入れる |
条件 |
WISC3・4等の発達検査及び医師の診断・原籍校の担任からの情報・保護者及び本人との面接結果を基に、校内の就学指導委員会で検討・決定する |
学年 |
小学校1年生から6年生 |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 |
あり 名称:虹の子 問い合わせ先: 虹橋校 電話又はメール |
取り組み |
特別支援学級での学習と交流級での学習 |
配慮 |
<教育面> <設備面> |
相談先 |
なし |
他の連携 |
なし |
希望する支援 |
特別支援教育の資格を有し、指導経験のある教員の確保が必要 |
更新 | 2019年9月時点 |
020 |
学校名 |
ムンバイ日本人学校 JAPANESE SCHOOL OF MUMBAI |
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地域 | アジア |
所在地 | インド |
HP | https://Japanese-school-of-mumbai.jimdo.com/ |
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在籍者数 | |
受け入れ |
受け入れが困難である
理由: 少人数学校のため、受け入れ対応できる職員がいないため |
条件 | |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 |
なし(設置予定:なし) |
取り組み |
※コロナのため少人数で学校を再開している |
配慮 | |
相談先 | |
他の連携 |
現地校との情報交換はない(児童生徒の実態によって、必要に応じて行う) |
希望する支援 |
受け入れるための、人的、物的(教室等)な保障が必要と考える。また全職員が特別支援教育に対する理解を深めるための、情報提供・研修の機会などがあるとありがたい |
更新 | 2021年10月時点 |
260 |
学校名 |
マニラ日本人学校 Manila Japanese School |
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地域 | アジア |
所在地 | フィリピン |
HP | http://www.mjs.ph/ |
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在籍者数 |
0名 (2021/9/1現在) |
受け入れ |
受け入れは困難である。ただし条件付きで受け入れる場合もある。(受け入れ実績有) |
条件 |
事前の相談(10月1日から11月上旬)の連絡をお願いしたい。相談日(オンラインで可能)を決定し、相談時に状況の聞き取りを行うと共に、児童生徒本人及び保護者との面接を行い、学習や生活の状況・必要な支援の内容、保護者の協力体制、等を元に受け入れ可能かどうかを検討し総合的に判断して、転入学試験後、最終決定する。面談は複数回になる場合もある |
学年 |
小学部(1年生から5年生) |
障害種類 |
知的障害(集団生活が可能な児童)、発達障害の児童は、普通学級で生活することができる児童生徒は、すでに普通学級に入級している |
担当者/資格 | |
特別支援学級 |
なし(今後設置を検討) |
取り組み |
特別支援委員会を設置し,境界線児並びに日本語未習熟児童など特別に支援を必要としている児童生徒の指導について検証し、対応している。(特に本校では、日本語が不充分な児童には、保護者と連携し週1時間日本語学習を行っている。) 学習面で特別な配慮が必要な児童は、算数と国語を中心に取り出しの授業を行っている
※令和2年3月から今まで、フィリピン政府の指示で対面式授業が許可されず、オンラインで授業を行っている。授業だけでなく、学校行事や教育相談もオンラインで行っている。 |
配慮 |
<教育面> 個別の支援計画を作成し、支援会議を定期的に実施している |
相談先 |
特になし |
他の連携 |
特になし |
希望する支援 |
専門教員の配置。このことがないと障害児を受け入れることは、日本人学校では難しい。日本人学校の人員は減らされているため,普通学級を運営するのも難しくなってきている |
更新 | 2021年10月時点 |
350 |
学校名 |
台北日本人学校(台北市日僑学校) Taipei Japanese School |
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地域 | アジア |
所在地 | 台湾 |
HP | http://www.tjs.tp.edu.tw/ |
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在籍者数 |
4名 (2021/9/1現在)*教職員数及び学校施設の関係で、4名を上限としている |
受け入れ |
受け入れる |
条件 |
校内審査(特別支援教育・就学委員会)で認められた児童 |
学年 |
小学部1年~6年 児童 |
障害種類 |
軽度発達障害<LD,ADHD 等>、高機能自閉症、知的障害、情緒障害 |
担当者/資格 |
特別支援学校教諭免許保有者 1名 特別支援教育経験者 1名 |
特別支援学級 |
あり
名称:ひまわり
定員: 4 名(2021/9/1現在) 問い合わせ先:教頭 |
取り組み |
〇学級担任とは別に、特別支援教育コーディネーターを配置し、特別支援体制の整備・調整をおこなっている |
配慮 |
<教育面> <設備面> |
相談先 |
臨床心理士の会 With Kids |
他の連携 |
現地校の特別支援学校及び特別支援学級を定期的に訪問し、受け入れについて協議をしているが大きな問題は言葉の壁である。保護者の言葉の壁であったり、発達段階での外国語による教育の影響を懸念したりすることでの就学に対する懸念が大きい |
希望する支援 |
〇学校内に、専門的な知識を有する職員を配置することが必要だと考える |
更新 | 2021年9月時点 |
120 |
学校名 |
深セン日本人学校 Japanese School of Shenzhen |
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地域 | アジア |
所在地 | 中国 |
HP | http://www.jsszcn.com/ |
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在籍者数 |
支援により通常の学級で活動できる在籍者はある |
受け入れ |
原則として、受け入れはしていない(応相談) |
条件 |
必要な支援が、学級担任(通常の学級)・教科担任の配慮で対応できる範囲であること |
学年 | |
障害種類 | |
担当者/資格 | |
特別支援学級 |
なし(設置予定: なし) |
取り組み |
児童生徒交流会を週1回、連絡協議会3ヶ月に1回行い、児童生徒について情報共有、共通理解を行っている。通常の学級における配慮を要する児童生徒には、ケース会議を実施し、学校でできる必要な対策を講じている。 |
配慮 | |
相談先 |
なし |
他の連携 |
保護者の了解のもとでの支援計画等の引き継ぎは可能です |
希望する支援 |
(このリストをご覧になった本校入学希望の保護者へ) |
更新 | 2021年9月時点 |
090 |