日本人学校の障害児受け入れ状況一覧 Ⓒ2006-2023Group With

学校名

ニュージャージー日本人学校  

The New Jersey Japanese School

地域 北米
所在地 米国
HP http://newjerseyjapaneseschool.org
在籍者数
受け入れ
受け入れは困難である
理由:毎年検討はしているが、現時点では施設設備及び人的側面において対応が困難である
条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先
日本の相談先は特になし
*現地のニューヨーク教育審議会のスクールカウンセラーに特別支援教育の職員研修、子どもたちの見取りや指導の在り方についての指導助言を頂いている
他の連携

現地校との交流は行っているが、編入時の情報提供はない

希望する支援

施設設備及び人的な環境の整備が必要と考える。また、それを支える財政的な保証も必要と考える

更新 2021年9月時点
390
学校名

ニューデリー日本人学校
Japanese School New Delhi

地域 アジア
所在地 インド
HP http://www.ndjs.org/
在籍者数

2名 (2022年9月1日 現在 )

※児童生徒数の激減により教員数も大きく減少し、特別支援学級は存続しているものの特別支援学級担任は専科担当として教科指導も行っている

受け入れ

WISCⅢ・Ⅳ等の発達検査及び医師の診断、原籍校からの情報、保護者及び本人との面接結果を基に、校内の就学指導委員会で検討・決定する

条件

編/転入希望者は、 info@ndjs.net 宛に事前に問合せ、本人及び保護者との面接を行う

学年

小学校生(在籍状況により変化)

障害種類

情緒障害

担当者/資格

担当者1名/特別支援学校教諭免許保有

特別支援学級

あり、定員あり  問合せ:本校教頭

取り組み

特別支援学級での学習支援と交流級での学習、特別支援教育コーディネーターの配置(特別支援学級担任が兼任)

※コロナ禍においては、オンライン授業を実施していた

配慮

 <教育面>個別の支援計画の作成、<施設面>特別支援学級としてカウンセラールームを使用

 

相談先

本校スクールカウンセラー(非常勤)

他の連携

特になし

希望する支援

近年の急激な児童生徒数の増加に伴い、支援を要する児童生徒も急増しているため、特別支援教育に係る派遣教師増員の支援を希望する

更新 2022年9月時点
250
学校名

ベルリン日本人国際学校
Japanische Internationale Schule zu berlin e.V.

地域 欧州
所在地 ドイツ
HP http://www.jap-schule-berlin.de/
在籍者数
受け入れ

要相談

条件
学年
障害種類
担当者/資格
資格・免許はない  8名
特別支援学級
なし(設置予定:なし)
取り組み

特別支援教育コーディネーターを置き,個別対応体制を作っている

配慮
<教育面>特になし
<設備面>特になし
相談先

特になし

他の連携

特になし

希望する支援

専門的な知識を持った教員の加配と適切な教材

更新 2023年9月19日
690
学校名

パナマ日本人学校
Escoela Japonesa de Panama

地域 中南米
所在地 パナマ
HP http://panama.lolipop.jp/
在籍者数

0名(2021/9/1現在)

受け入れ

相談後検討

条件

特に定めていない。受け入れに際し校長との面談を実施

学年

特に制限なし

障害種類

特に制限は設けていない。事前にご相談を施設・設備面で、準備できないこともあるのでご了承をお願いしたい

担当者/資格
特別支援学級

なし(設置予定: なし)

取り組み
特別支援教育部会を校内に設置し特別な支援を要する児童生徒に適切な指導と評価が行えるようにしている
特別な支援が必要な児童生徒が入学・編入した場合は,免許を所有している教員がコーディネーター役となって学習活動を推進していくようにする
配慮
<教育面> 在籍児童生徒数が少人数のため,教材や課題への配慮は可能である
<設備面> 設備上の配慮は現在のところ無く,今後も難しい
相談先

特になし

他の連携
現地校への転出の場合,相談に応じている。補習校は当地には無い
希望する支援
本校は小規模校のため,教員の加配は困難な状況。したがって,学校・保護者・日本人会が連携・協力し合いながら,支援体制を組んでいく必要がある
更新 2021年9月時点
480
学校名

ワルシャワ日本人学校
Japanese School in Warsaw  

地域 欧州
所在地 ポーランド
HP http://www.japoland.pl/gakko/
在籍者数
受け入れ

受入れが困難である
理由:小規模、複式学級があるため、十分な支援体制がとれない。また、専門知識を有する教職員の確保が困難であるため。

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み
配慮
相談先

特になし

他の連携

特になし

希望する支援
更新 2023年9月19日
740