日本人学校の障害児受け入れ状況一覧 Ⓒ2006-2023Group With

マニラ日本人学校

Manila Japanese School

特別支援学級 3 名、通級指導教室 13 名 (2024/9/1 現在）

受け入れる　
特別支援学級（固定・知的障害）、通級指導教室（自閉・情緒障害、学習障害等）での受け入れを行っている。ただし特別支援学級は、現在定員に達しているため、受け入れを行っていない。（2024/9/1現在）

特別支援学級は、保護者及び本人との面談の結果を基に、校内の就学委員会等で検討を行い、受け入れを決定する。通級指導教室は、保護者からの要請を受けてから、本人の状況により学級担任、特別支援コーディネーター等で協議を行った上で指導を開始する

特別支援学級小学部 1 年～６年、通級指導教室小学部 1 年～中学部３年生

特別支援学級は知的障害があり、固定学級での指導が適当とする児童
通級指導教室は、自閉症・情緒障害、LD や ADHD 等通級指導が適当とする児童

特別支援学級 担当者２名（特別支援教諭免許保有 １名、特別支援教育の経験あり２名）
通級指導教室 担当者３名（特別支援教諭免許保有 ２名、特別支援教育の経験あり１名）

ある　　　　　
学級名：　４組　
定員　：　３　 名　（2024/9/1現在）
問い合わせ先：教頭

特別支援教育コーディネーター配置、本人・保護者への相談体制
学校生活支援シート並びに個別の指導計画の作成、共同及び交流学習

（教育上の配慮）教室内での座席位置・掲示物の整理、ICT活用による板書・教材等の工夫、安全な教具の利用など

（設備上の配慮）クールダウンエリアの確保

独立行政法人　国立特別支援教育総合研究所

転出入時に適宜行う

・専門性の高い教員の確保、増員
・支援員等の必要性
・安全安心な特別支援教育用教材・教具の利用