日本人学校の障害児受け入れ状況一覧 Ⓒ2006-2023Group With

学校名

モスクワ日本人学校

Japanese School in Moscow

地域 欧州
所在地 ロシア
HP https://sites.google.com/view/mosnichi-edu/
在籍者数
受け入れ
受け入れが困難である 
 
条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先
他の連携
希望する支援

現在ロシア、ウクライナの問題があり、国の状況が良くありません。また、教員が全て日本に一時退避しています。学校に残っているのは校長、教頭だけです。既にこの状況は1年半続いていてこの先も不透明な状況です。学校はオンライン授業で教育活動を続けています。特別な支援だけでなく、通常の教育活動を行う人的体制を整えることが必要となっています

更新 2023年9月時点
640
学校名

プラハ日本人学校

Japonska Skola v Praze

地域 欧州
所在地 チェコ
HP http://www.jpschool.cz/
在籍者数
 
受け入れ
原則、受け入れは困難である
条件

教室移動が1人でできる     一斉授業を受けることができる

学年
障害種類
担当者/資格

特別支援教育の担当者はいない

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

特段の取り組みはないが、支援が必要な子どもたちに担任が個別に配慮している

配慮
相談先

臨床心理士の会 With Kids

他の連携

特になし

希望する支援

特別支援教育を担当する教員の配置

更新 2023年9月時点
650
学校名

デュッセルドルフ日本人学校

Japanische Internationale Schule e.V.

地域 欧州
所在地 ドイツ
HP http://www.jisd.de/
在籍者数
受け入れ

学習面や生活面の状況、必要な支援の内容等を勘案し、総合的に判断して決定する

条件

保護者の負担及び責任のもとで、特別支援教育支援員を配置することで入学を許可する場合がある

学年

小学部1年から中学部3年

障害種類

LD、ADHD、ASD、情緒障害

担当者/資格

資格・免許のある教諭はいない

特別支援学級

なし(設置を検討中)

取り組み

・通常の学級担任が特別支援教育コーディネーターを担っている
・月に1回程度、特別支援教育委員会を開き、個別の指導計画をもとに、具体的な手立てを検討している

配慮

<教育面> 個別の指導計画の作成
<設備面> 特になし

相談先

スクールカウンセラー(臨床心理士)※当地在住でドイツの資格を有している日本人

他の連携

転出入時には、必要に応じて該当校と情報交換を行う

希望する支援

特別支援担当教員の配置(加配として)

専門機関、保護者との連携

更新 2023年9月時点
660
学校名

ハンブルグ日本人学校

Japanische Schule in Hamburg e.V.

地域 欧州
所在地 ドイツ
HP http://homepage.hamburg.de/jshh/
在籍者数
 
 
受け入れ

事前に保護者と十分な打合せをして、受け入れの可否を判断する     

条件

障害の程度による

学年

特定しない

障害種類

特定しない

担当者/資格

資格・免許がある。 今年度、免許のある教員はいるが、毎年いるとは限らない

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

全教職員で話し合う場を設け共通認識をしている(不定期)

配慮
相談先

転入時に担当医等との詳細な連携

他の連携

特になし 

希望する支援

担当教員の確保(現有数では無理)

更新 2021年9月時点
670
学校名

フランクフルト日本人国際学校

Japanische International Schule Frankfurt am Main e.V.

地域 欧州
所在地 ドイツ
HP http://jisf.de/
在籍者数
受け入れ

条件付きで受け入れる

条件
事前の個別面談、保護者の協力等
学年

基本的に全学年受入可能

障害種類

程度と総合的な状況による

担当者/資格

特別支援学校教諭免許保持者・特別支援教育経験者 2名

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み
(1)特別支援教育コーディネーターの任命
(2)特別支援委員会を組織し、定期的に特別支援会議を設け、指導経過報告し、今後の指導方法等を話し合っている。全校体制で対象児童生徒を指導・支援できるようにしている
(3)特別支援担当者は、週に3日午前中に、各クラスを参観し、必要に応じ個別に支援し、クラス担任や教科担任、養護教諭と児童生徒の様子を伝えあい、指導方法を共有している。保護者からの相談も受け付けている
配慮

<教育面>当該児童生徒に、(保護者の負担及び保護者の責任で)特別支援員を付ける体制を取った上で入学を許可している。また通常学級での一斉指導が困難な場合は、必要に応じて個別の指導をすることとしている

<設備面>受け入れ体制により、理事会とも協議したうえで必要に応じて整備する。
クールダウンする場として、保健室や小部屋がある

相談先
あり
(1)独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所
(2)文部科学省
(3)臨床心理士の会 With Kids
他の連携

補習授業校及び附属幼稚園との情報交換

希望する支援
(1)特別な支援を要する児童生徒を担当できる教員の配置
(2)出国前から在籍・帰国まで、保護者と学校が連携して日本語で相談できる支援体制の構築
(3)児童生徒へのカウンセリング(医療診察、行動観察、保護者面談等を含む)の実施に向けた関係諸機関との連携
(4)施設設備面での受入体制
更新 2023年10月23日
680