日本人学校の障害児受け入れ状況一覧 Ⓒ2006-2023Group With

学校名

泰日協会学校シラチャ校(シラチャ日本人学校)

Thai Japanese Association School Sriracha

地域 アジア
所在地 タイ
HP http://www.tjas.ac.th/
在籍者数
受け入れ
事前に保護者と十分な話し合いを行い、受け入れが可能かをお伝えする。
(なるべく早い段階で、本校ホームページの問い合わせフォーム「特別な配慮を要するか」の欄で「配慮を要する」にチェックを入れてご相談いただきたい)

条件

本校の施設・人員体制での受け入れが可能と認められること

学年

小学部全学年

障害種類

要相談

担当者/資格

担当者:1名
資格:特別支援学校教諭免許保有者

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

・特別支援教育コーディネーターを設置している
・通級指導教室を設置している
・学校カウンセラーが毎月1回程度来校するため、必要に応じて連携を図る

配慮
<教育面>
・通級指導教室にて個別の支援を行う 
・通級指導教室に通う児童について、個別の教育支援計画を作成し活用している
・支援や配慮を要する児童生徒について、ケース会を開いたり、特別支援教育コーディネーターと担任、保護者とで支援方法を検討したりする
<設備面>
通常の教室の半分の大きさで、通級指導教室を2教室設置している
相談先

特になし

他の連携

転入時や転出時には、保護者の了解の下、必要に応じて、前籍校や医療機関、教育委員会等と情報交換を行う

希望する支援

・特別支援教育の資格と経験を有している教員の恒常的・安定的確保
・医師や臨床心理士等による継続的な相談窓口

更新 2023年9月時点
160
学校名

コタキナバル日本人学校

Kota Kinabalu Japanese School

地域 アジア
所在地 マレーシア
HP http://www.sabah.edu.my/kjs
在籍者数

0名(2023/9/1現在)

受け入れ
受け入れが困難である 
理由:教師の数が少なく、人的配置が整っていない。また小規模で複式学級があり、その上での対応は難しい
条件
学年
障害種類
担当者/資格

担当者:特別支援教育の免許保持者0名

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

障がいの有無にかかわらず、特別支援教育の趣旨を生かした教育を進めたいと考えている

配慮
<教育面>
一人一人の発達段階や個性をふまえた教育
<設備面>
現在のところ配慮が難しい
相談先

なし

他の連携

定期的な交流が中心である。 インターナショナルスクールと現地私立校の2校と情報交換を行っている

希望する支援

人的な配置と職員研修

更新 2023年9月時点
210
学校名

フランクフルト日本人国際学校

Japanische International Schule Frankfurt am Main e.V.

地域 欧州
所在地 ドイツ
HP http://jisf.de/
在籍者数
受け入れ

条件付きで受け入れる

条件
事前の個別面談、保護者の協力等
学年

基本的に全学年受入可能

障害種類

程度と総合的な状況による

担当者/資格

特別支援学校教諭免許保持者・特別支援教育経験者 2名

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み
(1)特別支援教育コーディネーターの任命
(2)特別支援委員会を組織し、定期的に特別支援会議を設け、指導経過報告し、今後の指導方法等を話し合っている。全校体制で対象児童生徒を指導・支援できるようにしている
(3)特別支援担当者は、週に3日午前中に、各クラスを参観し、必要に応じ個別に支援し、クラス担任や教科担任、養護教諭と児童生徒の様子を伝えあい、指導方法を共有している。保護者からの相談も受け付けている
配慮

<教育面>当該児童生徒に、(保護者の負担及び保護者の責任で)特別支援員を付ける体制を取った上で入学を許可している。また通常学級での一斉指導が困難な場合は、必要に応じて個別の指導をすることとしている

<設備面>受け入れ体制により、理事会とも協議したうえで必要に応じて整備する。
クールダウンする場として、保健室や小部屋がある

相談先
あり
(1)独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所
(2)文部科学省
(3)臨床心理士の会 With Kids
他の連携

補習授業校及び附属幼稚園との情報交換

希望する支援
(1)特別な支援を要する児童生徒を担当できる教員の配置
(2)出国前から在籍・帰国まで、保護者と学校が連携して日本語で相談できる支援体制の構築
(3)児童生徒へのカウンセリング(医療診察、行動観察、保護者面談等を含む)の実施に向けた関係諸機関との連携
(4)施設設備面での受入体制
更新 2023年10月23日
680
学校名

サンホセ日本人学校

Escuela Japonesa de San Jose

地域 中南米
所在地 コスタリカ
HP http://www.escuelaj.com/
在籍者数
受け入れ

受け入れ対応が厳しい状態(資格所有者、担当経験者等に異動があったため)

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先
他の連携

現在特に行っていない

希望する支援

通常学級でも複式授業を行っている状態なので、人的支援が必要である

更新 2023年9月時点
450
学校名

北京日本人学校

The Japanese School of Beijing

地域 アジア
所在地 中国
HP https://jsb-cn.com/
在籍者数
受け入れ

編入学にあたっては、学校ホームページに条件等を掲載している。特別支援学級の設置はない。事前に相談の上、本校の指導体制等について理解頂いた上で、学習や生活の状況・必要な支援の内容、保護者の協力体制、等を元に受け入れ可能かどうかを検討し、総合的に判断して決定する。

条件

上記「受け入れ」の項を参照してください

学年

小学部1年から中学部3年

障害種類
担当者/資格
特別支援学級

なし(設置予定  なし)

取り組み
配慮
相談先
他の連携
希望する支援

施設のバリアフリー化
特別支援教育の資格を有し、指導経験のある教員の確保
医療機関等の専門的知識を有する専門機関と連携ができる体制

更新 2023年9月時点
010